井戸まさえ
立憲民主党
東京第4区
「分断・選別」より「共生・共感」分かちあいの日本へ!
嘘をつかない、ごまかさない、搾取しない。こんな当たり前のこととは真逆の政治が、私たちの今と未来の暮らしの選択肢をせばめています。政治家はなるべくコストをかけずに当選したい。だから「風」に乗ろうとします。情けない。議員としても仕事ができないはずです。夫と5人の子どもたち、そして両親の介護をしながら、無戸籍問題などの社会活動、さらに文筆家としても活動している私は、今までの政治家像とはずいぶん違うかもしれませんが、全く違ったやり方で「質の高い政治」を実現する方法を模索したいと思ってきました。票にもお金にもならない部分こそが政治の本質であると確信しながら、私の全生涯を通じて新渡戸稲造博士の教えでもある「世の所謂最小者のための政治」を実現させて行きたいと思っています。
井戸まさえ プロフィール
1965年生まれ。東京女子大学卒。松下政経塾9期生。5児の母。三重大学、関西学院大学非常勤講師等を歴任。東洋経済新報社を経て、経済ジャーナリストとして独立。2005年より兵庫県議会議員。2009年、衆議院議員に初当選。無戸籍問題他、法の狭間で苦しむ人々の支援などを行う。第13回開高健ノンフィクション賞最終候補。2015年貧困ジャーナリズム賞受賞。
前任者の藤田のりひこ元衆議院議員から重責を引き継ぎました。大田区との縁は27年前、現在はお隣の東京3区のまつばら仁衆議院議員が東京都議会議員選挙に挑戦する時にスタッフとして活動しました。蒲田、大森、羽田…東京4区は20代前半の私が実質的に政治活動を始めた思い出の場所であり、今もともに闘ってくれているかけがえのない仲間たちを得た大事な地でもあります。
プライベートをみれば夫と5人の子どもたち、そして認知症と目耳が不自由な義父母の介護を抱えています。無戸籍問題などの社会活動でもてんてこ舞いです。さらに文筆家としても活動する中で、作品として仕上げていきたいと思うテーマも多く、移動時間のほとんどはパソコンに向かっています。もともと過酷な条件の中で、政治に挑戦することは自らハードルの高さをあげながら進んでいるようなものかもしれません。
しかし、こうした厳しい状況の中だからこそ「できない」のではなく、そんな私でも「被選挙権を行使できる」と発信していくことには意味あり、今と未来に向けて私ができる最高の社会貢献であると信じています。
正直言えば、どの政党も女性の政治活動者が集まらず苦心している現状がある一方で、一定規模以上の政党で女性が「挑戦権を得る」ことだけでも相当難儀なことであることも事実です。女性議員が政治以外のことで話題になるたびに、「風」や「選挙区事情」に翻弄され、「選挙の象徴」に都合良く使われたり、逆に「風よけ」のように矢面に立たされたりといった結果であると感じることもあります。だからこそ、私は全く違ったやり方で「質の高い政治」を実現する方法を模索したいと思っています。
〜政治は「世の所謂最小者(いとちいさきもの)」のために〜出身校の創設者でもある新渡戸稲造先生の教えを心に刻みながら、政治の場、東京4区は私の全生涯を通じて「犠牲と奉仕の精神の実践の場」にしていくことを皆様にお誓いいたします。
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